世界最大の高原地帯として有名なチベット高原とインド半島を間を隔てる無数の山脈郡・ヒマラヤ山脈。 標高8,000m級の圧倒的なスケールと手付かずの自然が残る、世界でも類稀な景色が広がる地域です。
その景色にインスピレーションをうけ、クロコダイルへ表現したレザー〈ヒマラヤ〉。
ヒマラヤ山脈のようなホワイトとブラウンのグラデーションは、プレミアがつく美しさ。有名メゾンのバッグには4,000万以上のプライスがついたことも。
クロコダイルの中でもバランスの良い斑(鱗模様)と、良質な革の状態は大前提。
ヒマラヤの雪景色を思わせる鮮明な白さと、黄金比ともいえるグラデーションの割合を再現するため、クロコダイルの中でも上位数パーセントの個体を選別していくのです。
ヒマラヤ
プレミアム クロコダイル
Tanner : 藤豊工業所 [ Sumida - Japan ]
ヒマラヤ
プレミアム クロコダイル
Tanner : 藤豊工業所 [ Sumida - Japan ]
フレンチカーフ
アイコニックレザー
Tanner : ペリンガー [ Germany ](革小物)
ワインハイマー [ Germany ](バッグ)
フレンチカーフ
アイコニックレザー
Tanner : ペリンガー [ Germany ](革小物)
ワインハイマー [ Germany ](バッグ)
ヒマラヤ
プレミアム クロコダイル
Tanner : 藤豊工業所 [ Sumida - Japan ]
なぜここまで徹底して厳選する必要があるのか。
このグラデーションは、クロコダイルをブリーチした際に浮かび上がるナチュラルなカラーだからです。
個体がもつ自然なカラーを、圧倒的な美しさへ変化させる技術。
センターはより純白に。
サイドは淡いブラウンに。
この技術こそ、世界に誇るタンナー〈藤豊工業所〉のスペシャリティ。
これほどまでに透明感のあるグラデーションは、なかなかお目にかかれません。
クロコダイルの鞣し技術を有するタンナーは、世界でも20社程度。日本国内では6社。全世界で数万社あると言われる牛革のタンナーと比較すると、どれほど希少であるかがわかります。
世界的にクロコダイルタンナーが少ない理由は、とにかく手間と時間がかかるため。
動物保護の観点から年間取引数が限定されていることや、養殖自体に年月を要する点なども挙げられますが、鞣し工程に大きな違いがあります。
ボディを覆う硬い鱗を加工できる状態にするまでにも数週間。
1枚のクロコダイルが全工程を終えるまでには、作業をノンストップで行っても3ヶ月の期間が必要です。
気温・湿度・原皮の状態など、様々な条件を一日ごとに確認し微調整を続ける気の遠くなる工程。
タンナーの圧倒的な知識量と、職人たちの熱意によって仕上がった最上級レザーなのです。
長い時間をかけ行う鞣しの工程と、熟練した技術による仕上げ。
山並みのように浮かび上がるクロコダイル本来の美しい表情。
ブルックリンミュージアムでセレクトするヒマラヤは、使用による黄変を防ぐため、紫外線に強くキズがつきにくくなる表面加工を行っているため、この表情を永く愉しんでいただけます。
ただでさえ難しいとされるクロコダイルの鞣し。ヒマラヤともなると、より丁寧に繊細に寸分の狂いもなく行わなければならないことから、ごく限られた職人のみが携わる事を許されているという徹底したクオリティ管理もその価値を高めています。
世界のセレブリティが求め続けるプレミアムクロコダイル。
ぜひ、“本物”をお手にとってお確かめください。
世界最大の高原地帯として有名なチベット高原とインド半島を間を隔てる無数の山脈郡・ヒマラヤ山脈。 標高8,000m級の圧倒的なスケールに、世界でも類稀な景色が広がる地域です。
そのヒマラヤ山脈にインスピレーションをうけ、クロコダイルへ表現したレザーが〈ヒマラヤ〉です。
クロコダイルの中でもバランスの良い斑(鱗模様)と、良質な革の状態が、世界中で非常に高い評価を受けるナイルクロコダイル。
その希少性の高いナイルクロコダイルのなかでも、厳しい品質チェックをパスし、ヒマラヤ山脈のようなホワイトとブラウンの美しいグラデーションを映し出せるクロコダイルを選別していくのです。
なぜ厳選したクロコダイルでないと表現できないのか。
それは、このグラデーションがクロコダイル個体特有のナチュラルカラーだからです。
個体がもつカラーを、圧倒的な美しさへ変化させる技術。
センターはより純白に。
外側は褐色の淡いブラウンやグレーに。
この技術こそ、世界に誇るタンナー〈藤豊工業所〉のスペシャリティ。
これほどまでに透明感のあるグラデーションは、なかなかお目にかかれません。
クロコダイルの鞣し技術を有するタンナーは、世界でも20社程度。日本国内では6社。全世界で数万社あると言われる牛革のタンナーと比較すると、どれほど希少であるかがわかります。
世界的にクロコダイルタンナーが少ない理由。
とにかく手間と時間がかかる、ということ。
動物保護の観点から年間取引数が限定されていることや、養殖自体に年月を要する点なども挙げられますが、鞣し工程に大きな違いがあります。
ボディを覆う硬い鱗を加工できる状態にするまでにも数週間を要し、1枚のクロコダイルが全工程を終えるまでには、作業をノンストップで行っても3ヶ月の期間が必要です。
気温・湿度・原皮の状態など様々な条件を、一日ごとに確認し微調整を続ける気の遠くなる工程。
タンナーの圧倒的な知識量と、職人たちの熱意によって仕上がった最上級レザーなのです。
長い時間をかけ行う鞣しの工程と、熟練した技術による仕上げ。
山並みのように浮かび上がるクロコダイル本来の美しい表情。
ブルックリンミュージアムでセレクトするヒマラヤは、使用による黄変を防ぐため、紫外線に強く防塵にもなる表面加工を行っているため、この表情を永く愉しんでいただけます。
ただでさえ難しいとされるクロコダイルの鞣しをより丁寧に繊細に行わなくてはならないことから、ごく限られた職人のみが携わる事を許されているという徹底したクオリティ管理もその価値を高めています。
世界のセレブリティが求め続けるプレミアムクロコダイル。
ぜひ、“本物”をお手にとってお確かめください。
ヒマラヤ プロダクト
ヒマラヤ製品につきましては、
オーダーメイドにてお仕立ていたします。
ご注文およびオーダーのご相談は
青山本店へお問い合わせくださいませ。