コロニル1909シュプリームプロテクトスプレーをお薦めします。
ホコリや汚れを柔らかい布やブラシで落として下さい。
容器を良く振り、噴射口を水平にし、約20~30㎝離して表面が軽く湿る程度(30cm四方に4秒を目安)に2回スプレーして下さい。
お手入れの頻度は状態にもよりますが、2〜3ヶ月に一度を目安に行って下さい。
トリヨンラグーン
お手入れ方法
トリヨンラグーン
お手入れ方法
フレンチカーフ
アイコニックレザー
Tanner : ペリンガー [ Germany ](革小物)
ワインハイマー [ Germany ](バッグ)
フレンチカーフ
アイコニックレザー
Tanner : ペリンガー [ Germany ](革小物)
ワインハイマー [ Germany ](バッグ)
トリヨンラグーン
触れてわかる上質レザー
Tanner : レミー キャリア [ France ]
HOW TO CARE
コロニル1909シュプリームプロテクトスプレーをお薦めします。
ホコリや汚れを柔らかい布やブラシで落として下さい。
容器を良く振り、噴射口を水平にし、約20~30㎝離して表面が軽く湿る程度(30cm四方に4秒を目安)に2回スプレーして下さい。
お手入れの頻度は状態にもよりますが、2〜3ヶ月に一度を目安に行って下さい。
NOTE
-
- 比較的水には強い革ですが、多量の水分は革を傷める原因となります。
雨などで多量の水分を含んでしまった場合は、柔らかい布で乾拭きし、陰干しを行ってください。
ドライヤーなどで乾燥させる方法は、革へのダメージにつながるためご遠慮願います。
- 比較的水には強い革ですが、多量の水分は革を傷める原因となります。
- 原皮の個体差によって1枚1枚シボの入り方が異なります。革の個性とし、お楽しみ下さい。
- 商品画像はできる限り現品を再現するよう心掛けておりますが、ご利用のモニターやパソコン環境に よっては、色の見え方に差異が生じる場合がございます。予めご了承下さい。
トリヨンラグーン プロダクト
フランス製シュリンクレザー〈トリヨンラグーン〉を起用したラグジュアリーセレクション。
南フランス・バスク地方にて100年近くの伝統を守り続けるタンナー〈Rémy Carriat(レミーキャリア)〉。
成牛やバッファローなど大判を得意とするこのタンナーは、財布・バッグから靴や家具などの幅広い用途のレザーを仕立てており、数々のハイブランドをクライアントに持ちます。
有名メゾンが独占するほどの高度な技術力と、確かな品質。
厳選に厳選を重ねた原皮を使用することから、寸分の狂いも許されない特殊加工の過程には、数多くの“匠”たちが存在します。
このタンナーが一般向けに卸すことは無く、極限られた信頼できるルートでのみ入手することを許されているという厳格さ。
今回ブルックリンミュージアムは、そのルートを確保し、展開することが可能となりました。
シュリンクという言葉は“縮む”ことを意味しています。
これは、革へ特殊な薬剤と熱を加える加工を施すことで、銀面(革の表面)が縮み、独特の「シボ」が表れるレザーの名称です。天然シュリンクのためシボの大きさは均一ではありませんが、立体感のある表情の豊かさが特徴です。
仕上げる皮は生後1年〜2年程のキズが少ない牛を選び、さらに特殊加工を施しても耐え得る厚みのしっかりあるものを厳選。
バランスに優れた革を、まずはクローム鞣(なめ)しによりソフトに仕上げ、そこからさらに特殊加工により表面を収縮。
より繊維密度を高めることにより、コシがありながら、ふっくらとした仕上がりへと変化させていきます。
さらにこのレザーは、世界に名を轟かせる有名メゾンが惚れ抜いていることから、ほとんど日本では入手困難な「幻のレザー」。
独自のルートで少量ずつ手に入れ、大胆にもブルックリンミュージアムのカラークリエイションで表現した極上のシリーズなのです。
素材独自の柔らかな表情と、天然シボが醸し出す奥行きある風合いを最大限に活かすシンプルなデザイン。肌触りはしっとりとなめらかで、使い込むほどにしなやかさが増し、落ち着いた艶とで織り成す圧巻のエイジング。
瞬間的にわかるその上質さ。
吸い込まれそうなレザーの存在感。
心を満たすラグジュアリーレザーです。