PRODUCT STORY

商品開発秘話

スマートコインケース

スマートコインケースSmart coincase

見た人全てが驚くほどのコンパクトなサイジング、手に馴染み、精算がスムーズになる《スマートコインケース》。

コインケースと言っても、様々なデザインがあります。
昔は “馬蹄タイプ” “ボックスタイプ” などが主流で、その無骨なデザインが気に入って愛用していました。
しかし2000年以降、メンズファッションのシルエットが全体的に細くスタイリッシュなデザインがメインストリームに。パンツポケットにコインケースを入れると、コインケースの形がパンツへ響き、シルエットが損なわれる事が気になり始めました。

そこで、現代のファッションスタイルに合うコインケースがあったら・・・と思い、開発を進めていきました。

“パンツポケットの憂鬱”

男性用パンツの右ポケット内側に、コインを収納出来るよう小さなポケットをつけたパンツがありますが、コインの重さでポケットに穴が空いてしまったり、コイン同士が当たりジャラジャラ音がしてしまったりと、便利な反面、紳士的とは言えない面もありました。 シルエット同様、こういった点も気になり始め、お客様からも同じ意見を耳にする事が多くありました。

そして、今まで使っていた馬蹄などのタイプで気になった点は、小銭を出す時、小銭同士が重なる事でそれぞれが認識しにくく、スマートにとりだせない点、小銭が重なってコインケース自体が膨らんでしまう点などでした。
そんな経験から、パンツのシルエットに響かないのはもちろんの事、サイズ感・収納力・取り出しやすさ・デザイン、この5ポイントをクリアできるコインケースとはどのようなモノか・・・あらゆる角度で考えていきました。

“フォルムと収納力のバランス”

まず、パンツに響かないフォルムにする為、コインケース自体の厚さ・デザインにおける角・付属品(ファスナーやボタンなど)に配慮したデザインを考え、その中で何種類かサンプルを作り、実際に使ってみる事にしました。

四角・丸形・オーバル・変形、様々なタイプを試してみた結果、オーバル型が「響きづらい」と分かりました。
その結果を受け、次は約20枚程の小銭を収納できるよう、「フォルム」と「収納力」の論点から、オーバルの様々な大きさのサンプルを作り、再度試していきました。

試行錯誤した結果、パンツのシルエットに「ほとんど響かない」、そして小銭が整頓された状態を保ちつつ、「取り出しやすく」2,000円程を常に入れておける「収納力」を兼ね備えた、このフォルムとサイズ感が完成しました。

小銭が直立するデザインなので、コインの枚数がすぐにわかり、支払いがスムーズです。

500円玉×2、100円玉×8、50円玉×1、10円×7、5円玉×1、1円玉×4
約2,000円分・23枚のコインを収納

パンツのポケットに、スマートコインケースを入れた状態です。

シルエットにほとんど響いていない為、コインケースが入っている様には見えません。
見た目以上の収納力と、想像以上の使い心地が抜群です。
手の中に包み込めてしまうフォルムにより、さりげなさも演出。


シルエットに響かず、スマート。

小銭を出す動作もスマート。

「大人のスマート」な小銭入れがここに誕生しました。