ネイビー
“鮮やか際立つ
ブルックリンミュージアムのIDケース”
オールレザーIDケース
全世界的にオフィスビルなどのセキュリティが強化され、ビジネスマンに限らずとも必携になりつつあるIDケース。
「プラスチック製は手入れや扱いを気にせず気軽に使えるものの、少し味気ない」そんな多くの声から開発・製品化されたブルックリンミュージアムのIDケースは、メインレザーへ牛革に型押しを施した〈フレンチカーフ〉を使用することで、キズや汚れを気にすることなく使え、ステッチカラーやインナーカラーで自分らしさをさりげなく演出できるアイテムへ昇華させました。
実用性も抜群ながら、何よりもレザーの上質さに一目置かれるようなアイテムです。
両面仕様
一般的なIDケースは、片面だけ窓枠が付いているタイプが多い中、ブルックリンミュージアムのIDケースは両面使えるように設定しています。
例えば、片側に入館証などのIDを入れ、もう一方に名刺を入れたり、ビル入館証とフロア入館証を分けて入れることも可能。鮮やかなインナーレザーのカラーが映えるため、カードを何も入れていなくても“サマ”になる、優秀IDケースです。
シーンが広がるリール
IDケースと一緒にご使用いただけるよう、同じ〈フレンチカーフ〉を使ったリールを別売りでご用意。ボディと同じカラーをセレクトするも良し、違うカラーを持ってきて、オリジナルの配色で愉しんでも良し。80cm近く伸縮するリールのため、入館時にわざわざかがんでタッチする必要もなくなります。さらに、ICカードなどを入れ定期入れとして使用すれば、改札のタッチもスムーズに。
職人のプライド
幾重にも重なるレザーパーツ。それらの磨き上げられたコバは、「切り目」によるものです。これは、ブルックリンのレザーアイテムを作る上では欠かせない手法。磨いては染料を入れ、また磨く・・・この作業を全てのパーツへ同じように繰り返し行います。非常に手間がかかり、あまり効率は良くない手法ですが、ブルックリンが全パーツに採用し続ける訳は、「長年の使用にも耐え得る作り方だ」という、その一点だけ。
いくら手間がかかろうとも、すぐ破けたり壊れたりするモノは絶対に作らない──ブルックリンのコバには、そんな職人のプライドが表れています。
ライニングはオリジナルレザー
内装へ使用しているのは、ブルックリンが独自に開発したソフトレザー。名前の通り、柔らかく、非常に肌触りの良い質感へ仕上げているため、お札やカードが引っかかることがありません。
また、小銭入れの内側を含め、どのパーツにも必ず2枚のソフトレザーを貼り合わせて作成しています。その理由はシンプルに、「永く使って頂きたいから」。
カード段や仕切りなど、ひとつひとつのパーツのコバを磨き上げ、ミシン掛けも行い、破けたり、剥がれたりしないような作りにしています。
フレンチカーフについて
Spec
品番 | 531430OR |
レザー | 〔表〕フレンチカーフ(牛革) |
カラー | 〔表〕オレンジ |
サイズ | ボディ:縦7.7×横9.9 |
原産国 | 日本 |
こちらの商品は「刻印無料キャンペーン対象外」となります。
※構造上、仕上がり後に刻印を押すことができないため。
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