「素材が良い」「作りが良い」
この2点だけでは、ブルックリンミュージアムの商品とは言えません。
日常に溶け込む使い勝手やデザイン、
パッと開いたときに嬉しくなるような色遊び、
そのひとつひとつに「ストーリー」があること
商品のストーリーと、お客様のストーリー。
それらが出会い、共鳴し、時を重ねていく。
それこそが、ブルックリンミュージアムの“もの作り”です。
BROOKLYN MUSEUMが考える
4つのこと
“もの作り”
“商品の価値”
商品の価値は、見た目だけで判断はできないと考えています。
なぜなら、ブルックリンミュージアムの商品は、パーツひとつにも、
多くの“職人”が携わり、多くの手間と時間を注いでいるからです。
革には「エイジング(Age-ing)」という素晴らしい定義があります。
時を重ねるからこそ美しくなる──
そのためには、年月を経てもなおブレないものを作る使命があります。
全ての職人が人生をかけ、
人生に寄り添う“価値”のある商品を作り続けていきます。
“心の豊かさ”
ひと手間かける。
実はそれ、「愛」がなければできないことです。
レザーの色に対し、ステッチのカラーパターンが変わり、それに合わせ、ライナーカラーの組み合わせも変えるなど、本来は、とても効率の悪い作り方です。
それでも、
お客様が「きれい」「自慢したくなる」「気分が上がる」
そんなことを少しでも感じていただけるのなら、「もうひと手間」を敢えてやります。
効率だけを求めるのではなく、
ステッチの一針、一針の向こうに笑顔が見える “ 豊かな手仕事 ” を目指す。
ひと手間は、私たちの誇りです。
“使う楽しさ”
「ものひとつで、人生は変わる」
創業者がよく言っていた言葉です。
おおげさな言葉かもしれませんが、
わたしたちはこの考えを持ち続けています。
日々、当たり前に手にしている財布やバッグ。
そのどれかひとつが、
自分以外のだれかの目に止まり、
「素敵ですね」と話がはずんだら・・・
そこから仕事が決まったり、その人と仲が深まったら・・・
その瞬間、きっと特別なものになるはずです。
「売れるものを作るのではなく、
楽しく使ってもらえるものを作る。」
わたしたちのモットーです。