柿渋染め

柿渋染めと言う染色方法は、古くは平安時代(794年〜1192年)から使われており、何度も太陽の光を当てながら染め上げることから 「太陽の染め」とも呼ばれている伝統的な染色技法です。

防水性に優れ、防カビ性・防虫効果もあるため、古来より番傘や建造物の梁や土台などに塗布され使用されています。
柿渋染めの木目のように見える模様は、代々受け継がれた職人技によって表現されるものです。これは、ヌメ革一枚一枚に、柿渋(渋柿の圧搾液を発酵させたもの)を「刷毛」で塗り、 日光に当てる工程を7〜8回繰り返すことで生まれる模様です。

染める回数は、原皮の状態・染める日の温度や湿度によって変え、その工程を何度も丁寧に繰り返す事で、刷毛目による濃淡が模様となり、日本独特の茶色「ジャパンブラウン」を醸し出すのです。
手作業で重ね塗りをしていくため、ひとつひとつ違った表情を持つ 「二つとして同じモノが出来ない」革に仕上がります。これこそが柿渋染めの醍醐味であり、ぞれぞれのアイテムが一点モノとしてお楽しみいただける所以です。
タンニン鞣(なめ)しのため、使い始めはハリがありますが、使い込むごとにしっとりと馴染み、時と共に色が濃く変化する、味わい深さを楽しめる革です。

Zoom [柿渋染め] <br>札バサミ
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[柿渋染め]
札バサミ

¥27,000

品番:591205CMYL

レザー:柿渋染め

カラー:キャメル

サイズ:縦8.5×横11.4(単位:cm)

原産国:日本製

革種:牛革