Power of Leather

「価値創造こそ人類のものづくり」

 

BROOKLYN MUSEUMの深い信念は、

素材・デザインのみならず、

人材・感性・空間に宿ります。

 

革は、限りある資源の副産物。

 

地球という、

大きくも儚い共有資源から得たものだからこそ、

パワーがあるのです。

 

 

製品の本質的な価値を高めることで、

クラフトマンシップが見直され、

公平な雇用が生まれます。

 

その結果、

安定的なサプライチェーンの維持、

人材育成にともなう永続的な技術の担保、

人権尊重による多様性推進、

透明性のある企業風土によるクリエイティビティ。

 

そして、
地球を考え、
目の前の“ひと”を考えるきっかけになる。

 

ものづくりの真髄です。

 

SDGs(エスディージーズ)
持続可能な開発目標

2015年9月ニューヨーク国連本部において、150を超える加盟国首脳の参加のもと、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
2030年までにより良い将来の実現を目指すもので、極度の貧困、不平等・不正義をなくし、持続可能な開発の経済的・社会的・環境的な課題を広く包含する地球を守るための計画──それこそが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」です。
SDGsは、発展途上国にも先進国にも共通する普遍的目標。
深刻化する環境課題や、貧困・教育などの社会的課題を含めた〈17の目標〉と〈169のターゲット〉へ全世界が取り組むことによって “ 誰も取り残されない ” 豊かな世界を実現しようという壮大なチャレンジです。
私たち株式会社ブルックリンも、持続可能な社会実現のため、貢献してまいります。

Animal Welfare


「Animal Welfare」とは、動物福祉とも言われ、世界的に提唱されている倫理観です。動物たちのストレスをできる限り少なくし、満たされて生きる状態を確立させ、健康的な飼育方法をめざす畜産の考え方を指します。
革はあくまで副産物。
革を作るためだけに飼育されたのではなく、人々のエネルギーへと変わる食肉や乳製品から授かる恩恵。その恩恵を一過性で終わらせないために“匠たちの技術”があるのです。
ブルックリンミュージアムは、「Where / Who / When / How」全てが明確になっているトレーサビリティの高いレザーのみを取り扱っています。

Craftsmanship


ブルックリンミュージアムの「製品におけるトレーサビリティ」を重要視する理由。
「作り手が見える」ことは製品の安全性を担保することであり、企業責任です。だからこそ、青山本店の工房は、ほぼ360度全面から作業をご覧いただける構造にしています。
そしてもう一つ重要なことは、私たちに関わる全ての職人が誇りを持ち、自らの技術をより高みへ近づけるための原動力になる、ということです。
技術は財産。
地域を支え、日本を支え、職種も人種も、国境さえ超えるものになるのです。
ブルックリンミュージアムの製品は、多くの職人の手仕事により完成され、国内・海外へと渡っていきます。実直に作られた製品を、正当な価格で販売し、大切に使い続けながら、次世代へ受け継がれていく──国境を越え、愛され、育まれていくことこそクラフトマンシップなのです。

Eco Design


次世代へ受け継げる価値を創造する─
ブルックリンミュージアムの製品は、すべて修理可能なデザインです。
長年の使用によるダメージも、アイテムそれぞれの特性を知り尽くしたスタッフたちが、適切な修理方法を提案。リペアエキスパートの手によって、丁寧に処置がなされ、息を吹き返します。
使い込むことでその人にしか出せない“味”があらわれ、「唯一無二」になる。
それこそが、製品の価値だと考えています。
かけがえのない資源を使い捨てにはしない。
ブルックリンミュージアムのデザインには、素材に対する最大限のリスペクトがあらわれています。

If you can dream it, you can do it.


《革で世界を幸せにする》
ブルックリンミュージアムの夢です。
2020年現在、ブルックリンミュージアムで働くスタッフは8名。ある人には馬鹿げた夢かもしれません。それでも、私たちは本気で突き進んでいます。
世界を幸せにするためには、まず隣の人を幸せにすること。
このシンプルなマインドを継承するがごとく、固定概念に囚われた働き方は一切やめよう、と誓いました。
スタッフ8名中6名が女性。そのうち半数が子育てのため時短勤務を行っています。さらに部署や勤務年数など関係なく意見交換し合う風土があるため、ノウハウを惜しみなく全スタッフで共有。よりキャリアアップをはかりやすい環境づくりを徹底しています。中には将来的な海外への移住を見据え、ブランドと自身の成長を課題に取り組むスタッフも。
それぞれの“尖った部分”を丁寧に認め合い、心体ともにヘルシーであること。
個人の夢実現が、世界を幸せにすると信じ、常に働き方と向き合い続けます。

for the Future


SDGsは単なる目標ではなく、具体的な行動へと移す「一歩」。それぞれの未来や夢を描き、“その先”を自ら考え、切り開く。ブルックリンミュージアムは、その「一歩」を踏み出すきっかけのため、様々なイベントを企画し実施しています。
革やものづくりを知ってもらうワークショップでは、親子で同じ時間と体験を共有し、どのようにモノが作られているのかを体感していただきました。
見て、聞いて、学ぶ。
そして、自らの頭と手を動かしながら体感したものは、未来を切り開くための一歩になる──。